トイレと出会わぬ人類はいない
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【東京都 中央区】
日本橋三越本店屋上
今回は三越の本店、日本橋三越本館の屋上のトイレです。
ここのトイレは花屋の店舗の奥にあるので、ちとその位置がわかりずらかったりします。
日本橋三越本店 本館8階屋上トイレ入り口
ここのトイレの特色は、
8階 男性用トイレの様子
このタイル地の素材と色と配置のセンス。
一見古臭くもありますがなかなかグラフィティカルで目に映えます。
ただ、
角を作らないことで、出っ張った部分の通行幅を確保
その装飾ぶりは中途半端で、小用トイレの途中までしかタイルの貼り付けは行われていません。
謎のドアが見えるトイレの奥付近は古い時代のままだったりします。
小便器を見て分かるように、
本館北西1、2階のトイレと同じく、ここ8階のトイレも古き良き昭和の時代の陶器が残されており、
東洋陶器のアルファベットのロゴが洗面台の裏に見て取れます。
それにしても、昔の洗面台は輝きが違うような気がしますねぇ・・・・・・
和式便器の英語名はやっぱり「JAPANESE STYLE」
8階トイレの個室は1つ、
穴あき(ノントラップ)の古き和式便器となっています。
汚く暗いというイメージが洋式よりもつきやすい和式トイレも、床や壁の装飾次第で明るく魅せられるという良い見本だと思います。
洗面台には液体石鹸とエアータオル、紙タオルも設置されていますが、
紙タオルの位置が白い配管の影にあり、また太い配管が目の前に通っているため、ちょっと取りにくい感じがして欠点ですね。
【評価】☆
【利便】・・・
【清潔】☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
降りる階段を間違わなければ、すぐ下の階、階段近くにもトイレ(洋式&シャワートイレ完備)はあります。
【装備】
小用×5 和式×1
紙:○ 石鹸:○ エアータオル:○ 紙タオル:○
→場所の地図
日本橋三越本店屋上
今回は三越の本店、日本橋三越本館の屋上のトイレです。
ここのトイレは花屋の店舗の奥にあるので、ちとその位置がわかりずらかったりします。
日本橋三越本店 本館8階屋上トイレ入り口
ここのトイレの特色は、
8階 男性用トイレの様子
このタイル地の素材と色と配置のセンス。
一見古臭くもありますがなかなかグラフィティカルで目に映えます。
ただ、
角を作らないことで、出っ張った部分の通行幅を確保
その装飾ぶりは中途半端で、小用トイレの途中までしかタイルの貼り付けは行われていません。
謎のドアが見えるトイレの奥付近は古い時代のままだったりします。
小便器を見て分かるように、
本館北西1、2階のトイレと同じく、ここ8階のトイレも古き良き昭和の時代の陶器が残されており、
東洋陶器のアルファベットのロゴが洗面台の裏に見て取れます。
それにしても、昔の洗面台は輝きが違うような気がしますねぇ・・・・・・
和式便器の英語名はやっぱり「JAPANESE STYLE」
8階トイレの個室は1つ、
穴あき(ノントラップ)の古き和式便器となっています。
汚く暗いというイメージが洋式よりもつきやすい和式トイレも、床や壁の装飾次第で明るく魅せられるという良い見本だと思います。
洗面台には液体石鹸とエアータオル、紙タオルも設置されていますが、
紙タオルの位置が白い配管の影にあり、また太い配管が目の前に通っているため、ちょっと取りにくい感じがして欠点ですね。
【評価】☆
【利便】・・・
【清潔】☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
降りる階段を間違わなければ、すぐ下の階、階段近くにもトイレ(洋式&シャワートイレ完備)はあります。
【装備】
小用×5 和式×1
紙:○ 石鹸:○ エアータオル:○ 紙タオル:○
→場所の地図
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【東京都 中央区】
日本橋三越本店のトイレも今回で3回目となります。
日本橋三越本店
今回見聞するトイレは2階南東、新館と本館を繋ぐ連絡路脇にあるトイレです。
2階 南東トイレの様子
ここの男性用トイレは小用トイレが2つ。
張り出した大きな目隠しに頼もしさを感じます。
2つぐらいは置けそうな洗面台スペースに洗面器具は1つだけと、このトイレにはゆとりがあります。
洗面台の右に見えるのは紙タオル。
左に見えるのは、
エアータオルとなっています。
今でこそ液体石鹸が設置されていますが、
洗面台に残るその遺物から、昔は固形石鹸が常備されていたことが窺えます。
個室トイレは一番奥、
身の丈以上の洒落た姿見が張られたドアの向こうに、
シャワートイレが1つあります。
個室トイレの装備は便座シート。緊急ボタンも設置されています。
個室トイレの内側に貼られた壁紙に時代を感じてしまいますが、
これはこれで温かみがあって良いと思います。
ただ一部剥がれている箇所があり、安っぽく見えてしまうのが残念です。
たぶん濡れた傘の水分を吸ってグダグダのあげく剥がれてしまったんでしょうね。
2階 南東トイレ入り口
ここのトイレの入り口はタタミ格子扉となっていますが、場合によっては閉鎖されるトイレなのでしょうかね?
【評価】☆△
【利便】☆☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
日本橋三越に残る古き良きトイレの1つといったところでしょうか? やっぱり普通のデパートと比べると古いトイレに残る雰囲気も一味違いますなぁ。
【装備】
小用×2 洋式×1
シャワートイレ:○ 紙:○ 石鹸:○ エアータオル:○ 紙タオル:○ 便座シート:○ 緊急ボタン:○
→場所の地図
日本橋三越本店のトイレも今回で3回目となります。
日本橋三越本店
今回見聞するトイレは2階南東、新館と本館を繋ぐ連絡路脇にあるトイレです。
2階 南東トイレの様子
ここの男性用トイレは小用トイレが2つ。
張り出した大きな目隠しに頼もしさを感じます。
2つぐらいは置けそうな洗面台スペースに洗面器具は1つだけと、このトイレにはゆとりがあります。
洗面台の右に見えるのは紙タオル。
左に見えるのは、
エアータオルとなっています。
今でこそ液体石鹸が設置されていますが、
洗面台に残るその遺物から、昔は固形石鹸が常備されていたことが窺えます。
個室トイレは一番奥、
身の丈以上の洒落た姿見が張られたドアの向こうに、
シャワートイレが1つあります。
個室トイレの装備は便座シート。緊急ボタンも設置されています。
個室トイレの内側に貼られた壁紙に時代を感じてしまいますが、
これはこれで温かみがあって良いと思います。
ただ一部剥がれている箇所があり、安っぽく見えてしまうのが残念です。
たぶん濡れた傘の水分を吸ってグダグダのあげく剥がれてしまったんでしょうね。
2階 南東トイレ入り口
ここのトイレの入り口はタタミ格子扉となっていますが、場合によっては閉鎖されるトイレなのでしょうかね?
【評価】☆△
【利便】☆☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
日本橋三越に残る古き良きトイレの1つといったところでしょうか? やっぱり普通のデパートと比べると古いトイレに残る雰囲気も一味違いますなぁ。
【装備】
小用×2 洋式×1
シャワートイレ:○ 紙:○ 石鹸:○ エアータオル:○ 紙タオル:○ 便座シート:○ 緊急ボタン:○
→場所の地図
【東京都 中央区】
大阪堺の糸屋の娘
姉は16 妹は14
諸国大名は弓矢で殺す
糸屋の娘は目で殺す
有名な俗謡ですが、
これをある講義で耳にした友人が一言、「どんなメドゥーサだ!!」とかのたまってました。
まぁそれはどうでも良い話。
今回見聞するトイレは、昔話に出てくる糸屋のトイレではなく、
歩行者天国で有名な銀座の大通りにあるお洒落文房具店の伊東屋、その9階のトイレです。
ギャラリーや喫茶室のある9階のトイレは男女共用、個室1つのトイレです。
ドアを開け、中に入ると広がる光景が下の写真――
――オッと思わず感心する瞬間です。
入ってすぐ目に入るのが、右手に置かれた洗面台。
洗面台にはボトルタイプの液体石鹸。
紙タオルにエアータオルがついています。
この洗面台の向こう、
鏡の裏側に置いてあるのが、
ネオレストSD2
洋式のシャワートイレ。
洗面台にそそり立つ鏡がちょうど目隠しになる位置にあります。
もちろんドアの鍵はかかるので誰も中には入って来れませんから、外からの視線を考慮する必要は無いのですが、この洒落たデザイン配置によりトイレの中は程よく狭く、程よく開放的な雰囲気。
息苦しくも無い環境下で、あなたもトイレに集中することができます。
このトイレの装備は便座シートに便座石鹸。
ベビーキープもついています。
そして、
このトイレにある小用トイレは入り口入ってすぐ右のところ、
これまた“ドジョウすくい”が踊れそうな・・・いや、雪かきに使えそうな形の洒落たデザインをしています。
PORCHER社製 FRANCE
ここのトイレは一室のみの完全密室ですからね。
横から見られる心配もありませんから思う存分堂々人生。
そりゃあもぉう、ぼんじゅーる、いかのてじゅぽぉ~ん!な感じで、おフランス気分を満喫です。
【評価】☆☆
【利便】☆
【清潔】☆☆☆
【ユニーク度】☆
【一言】
こういったデザイン配置のトイレを家のトイレに望みたい。大きな窓なんかつけて、もっと開放感溢れる空間にできたら、とっても素敵なトイレになるにちがいありません。
この9階トイレには、緊急ボタンをつけると、いつか起こるかもしれない不足の事態に備えられると思います。
【装備】
小用×1 洋式×1
シャワートイレ:○ 紙:○ 石鹸:○ エアータオル:○ 紙タオル:○ 便座石鹸:○ ベビーキープ:○
共用
→場所の地図
大阪堺の糸屋の娘
姉は16 妹は14
諸国大名は弓矢で殺す
糸屋の娘は目で殺す
有名な俗謡ですが、
これをある講義で耳にした友人が一言、「どんなメドゥーサだ!!」とかのたまってました。
まぁそれはどうでも良い話。
今回見聞するトイレは、昔話に出てくる糸屋のトイレではなく、
歩行者天国で有名な銀座の大通りにあるお洒落文房具店の伊東屋、その9階のトイレです。
ギャラリーや喫茶室のある9階のトイレは男女共用、個室1つのトイレです。
ドアを開け、中に入ると広がる光景が下の写真――
――オッと思わず感心する瞬間です。
入ってすぐ目に入るのが、右手に置かれた洗面台。
洗面台にはボトルタイプの液体石鹸。
紙タオルにエアータオルがついています。
この洗面台の向こう、
鏡の裏側に置いてあるのが、
ネオレストSD2
洋式のシャワートイレ。
洗面台にそそり立つ鏡がちょうど目隠しになる位置にあります。
もちろんドアの鍵はかかるので誰も中には入って来れませんから、外からの視線を考慮する必要は無いのですが、この洒落たデザイン配置によりトイレの中は程よく狭く、程よく開放的な雰囲気。
息苦しくも無い環境下で、あなたもトイレに集中することができます。
このトイレの装備は便座シートに便座石鹸。
ベビーキープもついています。
そして、
このトイレにある小用トイレは入り口入ってすぐ右のところ、
これまた“ドジョウすくい”が踊れそうな・・・いや、雪かきに使えそうな形の洒落たデザインをしています。
PORCHER社製 FRANCE
ここのトイレは一室のみの完全密室ですからね。
横から見られる心配もありませんから思う存分堂々人生。
そりゃあもぉう、ぼんじゅーる、いかのてじゅぽぉ~ん!な感じで、おフランス気分を満喫です。
【評価】☆☆
【利便】☆
【清潔】☆☆☆
【ユニーク度】☆
【一言】
こういったデザイン配置のトイレを家のトイレに望みたい。大きな窓なんかつけて、もっと開放感溢れる空間にできたら、とっても素敵なトイレになるにちがいありません。
この9階トイレには、緊急ボタンをつけると、いつか起こるかもしれない不足の事態に備えられると思います。
【装備】
小用×1 洋式×1
シャワートイレ:○ 紙:○ 石鹸:○ エアータオル:○ 紙タオル:○ 便座石鹸:○ ベビーキープ:○
共用
→場所の地図
プロフィール
HN:
Knightou
性別:
非公開
職業:
トイレ探検家
自己紹介:
星の数ほどトイレはあれど、人生を通して出会えるトイレの数はとても儚く、そして少ない。トイレとは、船乗りに対する港――人生という大海原を彷徨いながら、人は必ずトイレに帰る……。安らぎを得る場所、お腹の嵐に遭遇したとき、緊急避難の場所として寄航するトイレ。そんなトイレについて駄文を書き連ねる不定期メモです。
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