トイレと出会わぬ人類はいない
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【東京都 国立市】
多摩川越えをする前の、水分補給に寄らせて貰っています。
団地の建物の一階部分にある、図書館やトレーニングルームを備えた公民館です。
南市民プラザ
トイレの様子というと、
一般男性トイレの様子
洋式と和式をそれぞれ備えていますが、追加装備はありません。
ただし多目的トイレには少し配慮がなされてます、
多目的トイレの様子
一見するとオムツ台だけで、目を引く装備が何もないように思えますが、
オムツを捨てるためのビニール袋
わざわざ使用済みオムツを捨てるためのビニール袋を用意しています。
臭いますからね。蓋のついた密閉式のゴミ箱か、こういった袋が利用できる環境が整っていれば、みんなが気持ちよくトイレを利用できるってもんです。
トイレにオムツ台は用意してあるのに、こういったちょっとだけの配慮にも困るトイレも今だ多いもんですからね。
ただ、ここのオムツ台はトレイを引き倒すのが少々難有り。
コツが少々いるようで、赤ちゃんを抱きながらの人はちょっとツライかも。
【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
公共施設の中で比べるてみるなら、平均点なトイレです。
【装備】
小用×5 洋式×1 和式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 石鹸:○
※多目的トイレ
オムツ台:○ 緊急ボタン:○
→場所の地図
多摩川越えをする前の、水分補給に寄らせて貰っています。
団地の建物の一階部分にある、図書館やトレーニングルームを備えた公民館です。
南市民プラザ
トイレの様子というと、
一般男性トイレの様子
洋式と和式をそれぞれ備えていますが、追加装備はありません。
ただし多目的トイレには少し配慮がなされてます、
多目的トイレの様子
一見するとオムツ台だけで、目を引く装備が何もないように思えますが、
オムツを捨てるためのビニール袋
わざわざ使用済みオムツを捨てるためのビニール袋を用意しています。
臭いますからね。蓋のついた密閉式のゴミ箱か、こういった袋が利用できる環境が整っていれば、みんなが気持ちよくトイレを利用できるってもんです。
トイレにオムツ台は用意してあるのに、こういったちょっとだけの配慮にも困るトイレも今だ多いもんですからね。
ただ、ここのオムツ台はトレイを引き倒すのが少々難有り。
コツが少々いるようで、赤ちゃんを抱きながらの人はちょっとツライかも。
【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
公共施設の中で比べるてみるなら、平均点なトイレです。
【装備】
小用×5 洋式×1 和式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 石鹸:○
※多目的トイレ
オムツ台:○ 緊急ボタン:○
→場所の地図
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【東京都 国立市】
多摩川にほど近い場所にある下水道処理センター。
下水処理センター
その屋上にありますのが、
芝生豊かな球戯場や遊具を備えた公園となっています。
上記写真の手前の赤い部分は、屋上の外周を走るランニング用の歩道兼走路です。
この走路、歩くとフニフニして心地いいんですよね。
体重がかかると少し沈むような感覚が病み付きになります。
公園に設置されている説明によりますと、この走路捨てられた古タイヤを利用して作られているとのこと。
なるほどゴムのクッションのおかげですか。
これならランニングをするにしても足を痛めなくて良いですね。
この公園を構成するベンチ、防球ネットなども、それぞれ白色トレイやペットボトルの再生利用。
舗装に敷かれているレンガブロックは、
汚泥の再利用品。
つまり、生活排水の中に含まれる固形物から作られたレンガです。
洗濯や炊事で使用され、トイレで汚れた水はです。
微生物分解により綺麗にされ川へ戻されます。
処理場でクリーニング処理される過程で、水から分離した沈殿物・固形物は焼却処理され、球場の土やレンガとして新たなの人生をスタートさせます。
いわば、“うんち”の再利用なわけです。
小平市の「ふれあい下水道館」では、こうしたレンガブロックのほか、汚泥から作られた信楽焼で有名なタヌキの置物や花瓶等の展示物を見ることができます。
こうした汚泥の再生品が一般に普及するには、まだまだコストの面で難があると職員の方がおっしゃっていました。
流域下水道処理場広場の休憩場(手前)とトイレ(奥)
ここのトイレは自販機のある休憩所の裏にあります。
一般男性トイレの様子
ここのトイレに限らず、
洋式トイレの扉は開けっ放しにしていても自然と閉じるタイプが多いですよね。
![流域下水道処理場広場多目的トイレ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/88cf309b64b61536d16ef1fb03b8cb96/1215173393?w=220&h=165)
多目的トイレの様子
再生品、エコに特別な配慮を図る公共施設のトイレですからね。
エコレット(created by くにたち市役所)
トイレットペーパも古紙で作った再生品です。
【評価】☆
【利便】・・・
【清潔】☆
【ユニーク度】☆
【一言】
トイレのユニークさは無いものの、施設のエコさアピールには感心します。
トイレットペーパー・エコレットは国立市の各公共施設で目にすることができます。
【装備】
小用×3 洋式×1 和式×1 多目的トイレ×1
紙:○
※多目的トイレ
緊急ボタン:○
→場所の地図
多摩川にほど近い場所にある下水道処理センター。
下水処理センター
その屋上にありますのが、
芝生豊かな球戯場や遊具を備えた公園となっています。
上記写真の手前の赤い部分は、屋上の外周を走るランニング用の歩道兼走路です。
この走路、歩くとフニフニして心地いいんですよね。
体重がかかると少し沈むような感覚が病み付きになります。
公園に設置されている説明によりますと、この走路捨てられた古タイヤを利用して作られているとのこと。
なるほどゴムのクッションのおかげですか。
これならランニングをするにしても足を痛めなくて良いですね。
この公園を構成するベンチ、防球ネットなども、それぞれ白色トレイやペットボトルの再生利用。
舗装に敷かれているレンガブロックは、
汚泥の再利用品。
つまり、生活排水の中に含まれる固形物から作られたレンガです。
洗濯や炊事で使用され、トイレで汚れた水はです。
微生物分解により綺麗にされ川へ戻されます。
処理場でクリーニング処理される過程で、水から分離した沈殿物・固形物は焼却処理され、球場の土やレンガとして新たなの人生をスタートさせます。
いわば、“うんち”の再利用なわけです。
小平市の「ふれあい下水道館」では、こうしたレンガブロックのほか、汚泥から作られた信楽焼で有名なタヌキの置物や花瓶等の展示物を見ることができます。
こうした汚泥の再生品が一般に普及するには、まだまだコストの面で難があると職員の方がおっしゃっていました。
流域下水道処理場広場の休憩場(手前)とトイレ(奥)
ここのトイレは自販機のある休憩所の裏にあります。
一般男性トイレの様子
ここのトイレに限らず、
洋式トイレの扉は開けっ放しにしていても自然と閉じるタイプが多いですよね。
多目的トイレの様子
再生品、エコに特別な配慮を図る公共施設のトイレですからね。
エコレット(created by くにたち市役所)
トイレットペーパも古紙で作った再生品です。
【評価】☆
【利便】・・・
【清潔】☆
【ユニーク度】☆
【一言】
トイレのユニークさは無いものの、施設のエコさアピールには感心します。
トイレットペーパー・エコレットは国立市の各公共施設で目にすることができます。
【装備】
小用×3 洋式×1 和式×1 多目的トイレ×1
紙:○
※多目的トイレ
緊急ボタン:○
→場所の地図
【東京都 国立市】
JR国立駅から少し離れた場所にある公衆トイレです。
南通り公衆トイレ
駐車場の管理下にあるのか、ゲートに立つ警備員さんがよく見張っています。
男性トイレの様子
ここのトイレは多目的トイレによく見られる緊急用の押しボタンが、
緊急ボタン
洗面台の壁についています。
多目的トイレの様子
もちろん多目的トイレにも緊急ボタンがあります。
ちなみにここの多目的トイレ、30分こもるとボタンを押さなくても(紐を引っ張らなくても)警報が鳴るそうで、緊急事態に備え警備員がやってくるそうですよ。
この多目的トイレにおける追加装備は以下の通りです。
オムツ台
温水仕様のシャワーヘッド付きオストメイト専用便器
上の写真に見える貼紙には、
「冬場は凍って危険なためトイレ・駐車場周辺への水まきはご遠慮ください」
トイレの水で水まきなんかする人がいるんですね。
暑い夏場ならまだ分かりますが、なぜ冬場に??
まぁ夏場にしても、水の無意味な乱用はどうかと思いますが・・・
【評価】☆
【利便】☆☆
【清潔】☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
駅から少し歩くのが難点なトイレ。
立川駅と国立駅を移動する徒歩や自転車の人にはありがたいトイレの一つ。
駅の北側にも欲しいです。
【装備】
小用×3 洋式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 緊急ボタン:○
※多目的トイレ
オストメイト:○ オムツ台:○
→場所の地図
JR国立駅から少し離れた場所にある公衆トイレです。
南通り公衆トイレ
駐車場の管理下にあるのか、ゲートに立つ警備員さんがよく見張っています。
男性トイレの様子
ここのトイレは多目的トイレによく見られる緊急用の押しボタンが、
緊急ボタン
洗面台の壁についています。
多目的トイレの様子
もちろん多目的トイレにも緊急ボタンがあります。
ちなみにここの多目的トイレ、30分こもるとボタンを押さなくても(紐を引っ張らなくても)警報が鳴るそうで、緊急事態に備え警備員がやってくるそうですよ。
この多目的トイレにおける追加装備は以下の通りです。
オムツ台
温水仕様のシャワーヘッド付きオストメイト専用便器
上の写真に見える貼紙には、
「冬場は凍って危険なためトイレ・駐車場周辺への水まきはご遠慮ください」
トイレの水で水まきなんかする人がいるんですね。
暑い夏場ならまだ分かりますが、なぜ冬場に??
まぁ夏場にしても、水の無意味な乱用はどうかと思いますが・・・
【評価】☆
【利便】☆☆
【清潔】☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
駅から少し歩くのが難点なトイレ。
立川駅と国立駅を移動する徒歩や自転車の人にはありがたいトイレの一つ。
駅の北側にも欲しいです。
【装備】
小用×3 洋式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 緊急ボタン:○
※多目的トイレ
オストメイト:○ オムツ台:○
→場所の地図
プロフィール
HN:
Knightou
性別:
非公開
職業:
トイレ探検家
自己紹介:
星の数ほどトイレはあれど、人生を通して出会えるトイレの数はとても儚く、そして少ない。トイレとは、船乗りに対する港――人生という大海原を彷徨いながら、人は必ずトイレに帰る……。安らぎを得る場所、お腹の嵐に遭遇したとき、緊急避難の場所として寄航するトイレ。そんなトイレについて駄文を書き連ねる不定期メモです。
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