トイレと出会わぬ人類はいない
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【東京都 小金井市】
江戸東京たてもの園 東ゾーン
明治から昭和にかけて建てられた古い商店・店舗が並ぶ通りですな。
今回はこの場所にある屋内トイレを見聞します。
店蔵型休憩棟
2階がうどん屋(※展示店舗じゃないですよ)のこの建物の1階は、
休憩スペースとトイレ入り口に続く廊下への扉
イスが置かれた休憩スペースになっております。
トイレは上の写真の自動扉をくぐった先です。
一般男性用トイレの様子
ここのトイレの編成は小用が2。
個室は洋式の温便座が1つです。
もちろんトイレットペーパーも用意されています。
自動水栓
洗面台には液体石鹸。
エアータオルもついています。
多目的トイレの様子
多目的トイレも洋式は当たり前ながらコチラの方も温便座。
回さないでください。
洗浄はタンク横のこちらの回しではなく、
コチラを手かざしで。
便座から離れると水が自動で流れます
ちなみにセンサー式で自動で流水音が流れます。
多目的トイレにもエアータオルが設置されており、
手洗いは小さいものがあるだけですが、液体石鹸も用意されているところは評価できます。
荷物も置けるように台がつけられている
その他の装備はベビーキープ。
「なんだ!? コノ装備は・・・っ!!」と思ったら、
お詫び
蓋付きゴミ箱の上に注意書き。
「このオムツ交換台。故障中で安全上使用できませんので万世橋交番前トイレ内のオムツ交換台をご利用ください。」とのこと。
台の部分が根元の辺りからバッキリ割れて、見た目そのまんま完全に使用不能状態です。
しかし・・・よく見るとです。
手すりの高さもそうですが、オムツ台の設置位置が通常より低めですよね。
手すりを掴もうとしてバキっっとやってしまったのでしょうかね?
ただ、この高さであれば・・・車椅子ユーザが赤ちゃんのオムツを交換することも可能でしょうか?
ふつうオムツ台は立って利用する人の高さに台があるものですからね。
さて、これより下は東ゾーン内の風景写真を並べます。
武井三省堂(神田須田町)
上は昭和2年の建築物。
いわゆる文具店というヤツ。
墨汁にそろばん、糊とかあるな
もともと書道具屋だったのが色々文具を置き始めたのだとか。
三省堂内の様子
天井のスペースまで商品がところ狭しですなぁ。
花一生花店(神田淡路町)
こちらは花屋さん。
建物前面に貼られた銅版の模様が評価されてる物件(1927年築)です。
花一生花店内の様子
東ゾーンにある各店舗は店舗兼住居ばかり。
住居部分も当時の雰囲気が再現されているので、今知る現代の店舗と比べてみると面白い。
小寺醤油店(港区白金)
こちらは1929年築の醤油店。
お酒やウイスキーなどアルコールのほかに、
各種缶詰とかも並べられています。
味噌はシャモジですくって量り売りですね。
丸二商店(昭和初期頃)
神田神保町にあった荒物屋(生活雑貨品店)。
色々なものが置かれています。
弁当箱と箸入れ
個人的に、この弁当箱が気に入りました。欲しいです。
子宝湯(足立区千住)
コチラは1929年築の銭湯(お風呂屋)。
脱衣所
天井は高く、脱衣所からは庭が望めて開放的です。
洗い場
昔の銭湯は頭を洗う場合やシャワーを使う時は別料金だったとか。
お湯が無い湯船は以外と深いです。
この施設は靴を脱いで見学する施設なので、浴槽に降りるときは足を痛めないよう注意してください。
銭湯には定番の富士山のタイル画に、
いたるところに広告が壁にかかっておりました。
空き地広場
上は店蔵型休憩棟前にある広場。
ドラえもんでしか見たことが無い空き地土管が置いてありますよ。
竹馬なんかの遊具が置いてあり、ボランティア職員の方が子供さんにベーゴマのやり方を教えておりました。
【評価】☆☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
多目的トイレのスペースは狭いです。
オムツ台の早急な復旧を望みたいところですね。
【装備】
小用×2 洋式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 石鹸:○ エアータオル:○ 温便座:○
※多目的
石鹸:○ エアータオル:○ 温便座:○ ベビーキープ:○ オムツ台:故障中 流水音:○ 緊急ボタン:○
→場所の地図
江戸東京たてもの園 東ゾーン
明治から昭和にかけて建てられた古い商店・店舗が並ぶ通りですな。
今回はこの場所にある屋内トイレを見聞します。
店蔵型休憩棟
2階がうどん屋(※展示店舗じゃないですよ)のこの建物の1階は、
休憩スペースとトイレ入り口に続く廊下への扉
イスが置かれた休憩スペースになっております。
トイレは上の写真の自動扉をくぐった先です。
一般男性用トイレの様子
ここのトイレの編成は小用が2。
個室は洋式の温便座が1つです。
もちろんトイレットペーパーも用意されています。
自動水栓
洗面台には液体石鹸。
エアータオルもついています。
多目的トイレの様子
多目的トイレも洋式は当たり前ながらコチラの方も温便座。
回さないでください。
洗浄はタンク横のこちらの回しではなく、
コチラを手かざしで。
便座から離れると水が自動で流れます
ちなみにセンサー式で自動で流水音が流れます。
多目的トイレにもエアータオルが設置されており、
手洗いは小さいものがあるだけですが、液体石鹸も用意されているところは評価できます。
荷物も置けるように台がつけられている
その他の装備はベビーキープ。
「なんだ!? コノ装備は・・・っ!!」と思ったら、
お詫び
蓋付きゴミ箱の上に注意書き。
「このオムツ交換台。故障中で安全上使用できませんので万世橋交番前トイレ内のオムツ交換台をご利用ください。」とのこと。
台の部分が根元の辺りからバッキリ割れて、見た目そのまんま完全に使用不能状態です。
しかし・・・よく見るとです。
手すりの高さもそうですが、オムツ台の設置位置が通常より低めですよね。
手すりを掴もうとしてバキっっとやってしまったのでしょうかね?
ただ、この高さであれば・・・車椅子ユーザが赤ちゃんのオムツを交換することも可能でしょうか?
ふつうオムツ台は立って利用する人の高さに台があるものですからね。
さて、これより下は東ゾーン内の風景写真を並べます。
武井三省堂(神田須田町)
上は昭和2年の建築物。
いわゆる文具店というヤツ。
墨汁にそろばん、糊とかあるな
もともと書道具屋だったのが色々文具を置き始めたのだとか。
三省堂内の様子
天井のスペースまで商品がところ狭しですなぁ。
花一生花店(神田淡路町)
こちらは花屋さん。
建物前面に貼られた銅版の模様が評価されてる物件(1927年築)です。
花一生花店内の様子
東ゾーンにある各店舗は店舗兼住居ばかり。
住居部分も当時の雰囲気が再現されているので、今知る現代の店舗と比べてみると面白い。
小寺醤油店(港区白金)
こちらは1929年築の醤油店。
お酒やウイスキーなどアルコールのほかに、
各種缶詰とかも並べられています。
味噌はシャモジですくって量り売りですね。
丸二商店(昭和初期頃)
神田神保町にあった荒物屋(生活雑貨品店)。
色々なものが置かれています。
弁当箱と箸入れ
個人的に、この弁当箱が気に入りました。欲しいです。
子宝湯(足立区千住)
コチラは1929年築の銭湯(お風呂屋)。
脱衣所
天井は高く、脱衣所からは庭が望めて開放的です。
洗い場
昔の銭湯は頭を洗う場合やシャワーを使う時は別料金だったとか。
お湯が無い湯船は以外と深いです。
この施設は靴を脱いで見学する施設なので、浴槽に降りるときは足を痛めないよう注意してください。
銭湯には定番の富士山のタイル画に、
いたるところに広告が壁にかかっておりました。
空き地広場
上は店蔵型休憩棟前にある広場。
ドラえもんでしか見たことが無い空き地土管が置いてありますよ。
竹馬なんかの遊具が置いてあり、ボランティア職員の方が子供さんにベーゴマのやり方を教えておりました。
【評価】☆☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
多目的トイレのスペースは狭いです。
オムツ台の早急な復旧を望みたいところですね。
【装備】
小用×2 洋式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 石鹸:○ エアータオル:○ 温便座:○
※多目的
石鹸:○ エアータオル:○ 温便座:○ ベビーキープ:○ オムツ台:故障中 流水音:○ 緊急ボタン:○
→場所の地図
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プロフィール
HN:
Knightou
性別:
非公開
職業:
トイレ探検家
自己紹介:
星の数ほどトイレはあれど、人生を通して出会えるトイレの数はとても儚く、そして少ない。トイレとは、船乗りに対する港――人生という大海原を彷徨いながら、人は必ずトイレに帰る……。安らぎを得る場所、お腹の嵐に遭遇したとき、緊急避難の場所として寄航するトイレ。そんなトイレについて駄文を書き連ねる不定期メモです。
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