トイレと出会わぬ人類はいない
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【東京都 東大和市】
多摩湖を湛える器――岡の下にある東大和市の郷土博物館です。
東大和市 郷土博物館
上の写真の左手に見える丸いドームはプラネタリウム(有料)です。
郷土博物館 1階展示室
プラネタリウムもあることですし、1階の展示室は宇宙関連の展示物や資料が置いてありますが、あまり豪勢ではありません。休憩室がてらの利用で展示物を眺める程度の息遣いが丁度いいでしょう。
展示は2階の方が充実していまして、
郷土博物館 2階展示室の様子
発掘された太古の土器とか、
江戸とか昔の人々の生活用品とか、
昭和の軍人さんの軍服とか軍人さんのお手紙とか、
多摩湖の断面模型や関連資料などが展示されています。
ここのトイレは1階と2階。
2階の多目的トイレは閉鎖されていましたので、1階のトイレをご紹介することにします。
一般男性用トイレ(1階)の様子
手洗いの片方に固形石鹸がぶら下がっています。
ちなみに2階のトイレには液体石鹸が配備されています。
個室は2つ。
1階と2階ともに、
一般男性用個室の様子
和式が1つ。洋式が1つの編成となっています。
多目的トイレの様子
紙タオル用のホルダーが、洗面台脇の壁に見えますが補充はされていないようです。
ちなみに多目的トイレおよび一般トイレのちょっとしたスペースに、
このようなモノが置いてありました。
炭木
トイレの消臭剤に活性炭ですか。
そういや、
炭売揚控帳
こんな展示物も2階にはございました。
上の写真の説明書きによると、
「弘化2年(1845年)11月から9ヶ月間に合計293俵の炭を売り上げた・・・」と書かれています。
炭は東大和辺りの特産品だったのでしょうかね?
それを臭わせての“トイレの消臭剤”という見せネタなら、東大和市もなかなかにやります。
郷土博物館の外階段
郷土博物館の外にある階段を上がると、
郷土博物館の屋上
屋上に出ます。
そこそこの眺望が楽しめる場所ですが、
この屋上で走られたり、跳ね回られると、2階の展示室に足音がかなりの音で響くのが困りものです。
それとです。
上の写真、階段上に見える一本橋風味なヤツ。
人が歩けるぐらいの横幅のある“行き止まり”のオブジェなんですけど、
閉館後に屋上から柵を乗り越えて侵入するヒマな小中学生の姿がそれなりの頻度で見られます。
危ないですよ?
どこのオシドリだよ、と言いたいほどに子供が鈴なりに止まっていたこともありますしね。
東大和市はどげんかせんと・・・事故が起きたらこのご時勢、いろいろと大変ですから。
【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
多摩湖自転車道から坂を降ればすぐの場所にありますので、サイクリングの休憩がてらに立ち寄るといいかも知れません。
ただいったん坂を降りると、自転車道に復帰するのがちょっと大変です。
市の博物館としては、なかなか立派な方じゃないでしょうかね。
【装備】
・1階トイレ
小用×4 洋式×1 和式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 石鹸:○
※多目的
緊急ボタン:○
・2階トイレ
小用×3 洋式×1 和式×1
紙:○ 石鹸:○
→場所の地図
多摩湖を湛える器――岡の下にある東大和市の郷土博物館です。
東大和市 郷土博物館
上の写真の左手に見える丸いドームはプラネタリウム(有料)です。
郷土博物館 1階展示室
プラネタリウムもあることですし、1階の展示室は宇宙関連の展示物や資料が置いてありますが、あまり豪勢ではありません。休憩室がてらの利用で展示物を眺める程度の息遣いが丁度いいでしょう。
展示は2階の方が充実していまして、
郷土博物館 2階展示室の様子
発掘された太古の土器とか、
江戸とか昔の人々の生活用品とか、
昭和の軍人さんの軍服とか軍人さんのお手紙とか、
多摩湖の断面模型や関連資料などが展示されています。
ここのトイレは1階と2階。
2階の多目的トイレは閉鎖されていましたので、1階のトイレをご紹介することにします。
一般男性用トイレ(1階)の様子
手洗いの片方に固形石鹸がぶら下がっています。
ちなみに2階のトイレには液体石鹸が配備されています。
個室は2つ。
1階と2階ともに、
一般男性用個室の様子
和式が1つ。洋式が1つの編成となっています。
多目的トイレの様子
紙タオル用のホルダーが、洗面台脇の壁に見えますが補充はされていないようです。
ちなみに多目的トイレおよび一般トイレのちょっとしたスペースに、
このようなモノが置いてありました。
炭木
トイレの消臭剤に活性炭ですか。
そういや、
炭売揚控帳
こんな展示物も2階にはございました。
上の写真の説明書きによると、
「弘化2年(1845年)11月から9ヶ月間に合計293俵の炭を売り上げた・・・」と書かれています。
炭は東大和辺りの特産品だったのでしょうかね?
それを臭わせての“トイレの消臭剤”という見せネタなら、東大和市もなかなかにやります。
郷土博物館の外階段
郷土博物館の外にある階段を上がると、
郷土博物館の屋上
屋上に出ます。
そこそこの眺望が楽しめる場所ですが、
この屋上で走られたり、跳ね回られると、2階の展示室に足音がかなりの音で響くのが困りものです。
それとです。
上の写真、階段上に見える一本橋風味なヤツ。
人が歩けるぐらいの横幅のある“行き止まり”のオブジェなんですけど、
閉館後に屋上から柵を乗り越えて侵入するヒマな小中学生の姿がそれなりの頻度で見られます。
危ないですよ?
どこのオシドリだよ、と言いたいほどに子供が鈴なりに止まっていたこともありますしね。
東大和市はどげんかせんと・・・事故が起きたらこのご時勢、いろいろと大変ですから。
【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
多摩湖自転車道から坂を降ればすぐの場所にありますので、サイクリングの休憩がてらに立ち寄るといいかも知れません。
ただいったん坂を降りると、自転車道に復帰するのがちょっと大変です。
市の博物館としては、なかなか立派な方じゃないでしょうかね。
【装備】
・1階トイレ
小用×4 洋式×1 和式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 石鹸:○
※多目的
緊急ボタン:○
・2階トイレ
小用×3 洋式×1 和式×1
紙:○ 石鹸:○
→場所の地図
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【東京都 東大和市】
西武線 東大和駅を出て5号線を道なりに北へ行くとある
庶民のスーパー「いなげや」です。
一般男性用トイレの様子
一般トイレは半地下、階段を降りた先にあります。
個室は和式。
わざわざ足置き台が用意されています。
ご覧の通り、足を置くポジションはかなり前でないと粗相があっていけません。
ドスコイ!と思わず土俵を割らないように、
金隠しという回しを股間につける勢いでガップリ前に寄ってください。
見たとおり、全長の短い和式トイレですからね。
足置き台が必要と思われるほど、ここのトイレは汚れやすいのでしょうね。
多目的トイレの様子
半地下の一般トイレと違い、多目的トイレは階段前の1階にあります。
追加装備は、
オムツ台
オムツを交換するためのオムツ台と、
なにやら気になる噴霧器(スプレー)です。
この噴霧器は便座を除菌するための、
いわゆる便座石鹸(便座除菌クリーナー)。
いったんトイレットペーパに染み込ませて使用する壁付けタイプの噴霧器と違い、
ハンディタイプのこの噴霧器なら、便器に直接シュッシュ、シュッシュできますね。
壁付けタイプをモドカシイと思う除菌好きもこれなら思う存分です。
ただこのタイプは落としちゃいそうで怖いですね。
材質的に見て床に落としても割れたりはしないでしょうが、
便器の中に落としたとしたら目も当てられません。
便座石鹸
よく目にする上の写真のような壁付けタイプのモノと比べ、
このハンディタイプの噴霧器は、車椅子の搭乗者にとってどちらがより使い易いのでしょうね。
【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
前行った時にあった洗面台のお花が無くなっていた・・・
ちなみにこの洗面台からお湯は出ませんよ。
【装備】
小用×1 和式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 石鹸:○
※多目的
石鹸:○ オムツ台:○ 便座石鹸:○ 緊急ボタン:○
→場所の地図
西武線 東大和駅を出て5号線を道なりに北へ行くとある
庶民のスーパー「いなげや」です。
一般男性用トイレの様子
一般トイレは半地下、階段を降りた先にあります。
個室は和式。
わざわざ足置き台が用意されています。
ご覧の通り、足を置くポジションはかなり前でないと粗相があっていけません。
ドスコイ!と思わず土俵を割らないように、
金隠しという回しを股間につける勢いでガップリ前に寄ってください。
見たとおり、全長の短い和式トイレですからね。
足置き台が必要と思われるほど、ここのトイレは汚れやすいのでしょうね。
多目的トイレの様子
半地下の一般トイレと違い、多目的トイレは階段前の1階にあります。
追加装備は、
オムツ台
オムツを交換するためのオムツ台と、
なにやら気になる噴霧器(スプレー)です。
この噴霧器は便座を除菌するための、
いわゆる便座石鹸(便座除菌クリーナー)。
いったんトイレットペーパに染み込ませて使用する壁付けタイプの噴霧器と違い、
ハンディタイプのこの噴霧器なら、便器に直接シュッシュ、シュッシュできますね。
壁付けタイプをモドカシイと思う除菌好きもこれなら思う存分です。
ただこのタイプは落としちゃいそうで怖いですね。
材質的に見て床に落としても割れたりはしないでしょうが、
便器の中に落としたとしたら目も当てられません。
便座石鹸
よく目にする上の写真のような壁付けタイプのモノと比べ、
このハンディタイプの噴霧器は、車椅子の搭乗者にとってどちらがより使い易いのでしょうね。
【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
前行った時にあった洗面台のお花が無くなっていた・・・
ちなみにこの洗面台からお湯は出ませんよ。
【装備】
小用×1 和式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 石鹸:○
※多目的
石鹸:○ オムツ台:○ 便座石鹸:○ 緊急ボタン:○
→場所の地図
【東京都 東大和市】
多摩湖自転車道のすぐ脇にあるトイレです。
ダラっと長い上り坂の上にあるので、ここまで来るにはチョットばかりしんどい思いをしたりします。
タイルの一部が朝日を受けてキラキラしています。
出来たばかりの建設当初は、とっても綺麗に輝いて光る立派な公衆トイレだったのでしょうね。
男性用トイレの様子
中は一般的な公衆トイレといっても過言ではないですね。
このトイレの中はご覧のとおりですが、外見はそこそこ洒落ていたりするわけです。
例えば、
太陽
錆びて怖い面持ちですが、男性用トイレ入り口には優しく微笑む太陽のオブジェ。
男性用トイレの裏手口にも、
お星様
星の精が万歳をしています。
女性用トイレのそれぞれの入り口にも月と雲の顔つきオブジェがおりまして、
トイレを利用する私たちの来訪をいつも歓迎してくれます。
このトイレの外装のブルーは、海や空の色をイメージしているというお話しもありますからね。
道路に面した表側が青空に浮かぶ太陽と雲。トイレの裏が夜空に浮かぶ星と月。
一見すると地味で気づきにくいものですが、気がついてみるとなかなかメルヘンチックなデザイントイレだということがわかります。
ところで、
このトイレのそばにある狭いわき道に入ると、
その道はすぐに2つに分かれます。
その分かれ道を左に進むと、工事期間のみ臨時に設置されている展望スペースで行き止まりです。
展望スペースから見る村上貯水池(多摩湖)
展望スペースから見る突堤(堤防)
突堤の向こう側が西武遊園ですので、
ここから西武遊園の夏花火が観られると思うのですが、
残念なことにこの展望スペースは午後4時30分で閉鎖されます。
展望スペース前の通路(「バイオハザード」とかに出てきそうな通路です)
突堤上入り口
2003年から工事中の突堤は来年まで閉鎖中とのこと。
ここが通行できないとすっごく不便なので、ほんと早く工事が終わって欲しいものですよ。
前述の分かれ道を右に行き、
工事現場によくあるような作業用の階段を降りると、
たっちゃん池(宅部の貯池)
「たっちゃん池」というネーミングで有名な貯水池のまん前に出ます。
なぜ有名なのか?
それはとても有名な心霊スポットだからです。
大正時代に「たっちゃん」という子供が溺れて亡くなった事件がありまして、満月の晩には少年の霊が出るとか、池で遊んでいたら無数の手に引きずり込まれたとかいう噂の絶えない場所なんですね。
今じゃ公園内も外灯がそこそこ設置されて、夜もそこそこ明るかったりしますが、昔はそりゃもう完全な真っ暗闇でした。
わたしゃ幽霊とかダメな人なんでね。
夜中の三時や四時どき。
まだ陽もあがらない真っ暗な時間によくここを通ったものですが、そりゃあもうおっかなびっくりでしたよ。
そんな朝も明けない時間から釣り糸を垂れる釣り人もいたりするもんですから、
うわっ、マジでなんかいる!!
と初めの頃はその人影にビビッタもんです。
今はもう慣れましたけどね・・・・・・幽霊の類も特に出てこないようですから。
いつも釣り人の姿を見かけますが、貯水池に住む魚って絶滅しないほど数がいるんでしょうかね?
まぁ噂が本当かどうかは知りませんが、この池は水深が8メートルもあるって聞いてますからね。
遊び半分で泳いだりしたら普通に溺死すると思いますよ、ここ。
【評価】☆
【利便】☆☆
【清潔】☆
【ユニーク度】☆☆
【一言】
ちょっと離れているのですが、このトイレがある辺りも西武遊園の花火を鑑賞するスポットとして土日は人がそこそこ集まります。
突堤の工事が終われば、突堤上が良い花火鑑賞スポットになることでしょう。
【装備】
小用×4 和式×1
紙:○
→場所の地図
多摩湖自転車道のすぐ脇にあるトイレです。
ダラっと長い上り坂の上にあるので、ここまで来るにはチョットばかりしんどい思いをしたりします。
タイルの一部が朝日を受けてキラキラしています。
出来たばかりの建設当初は、とっても綺麗に輝いて光る立派な公衆トイレだったのでしょうね。
男性用トイレの様子
中は一般的な公衆トイレといっても過言ではないですね。
このトイレの中はご覧のとおりですが、外見はそこそこ洒落ていたりするわけです。
例えば、
太陽
錆びて怖い面持ちですが、男性用トイレ入り口には優しく微笑む太陽のオブジェ。
男性用トイレの裏手口にも、
お星様
星の精が万歳をしています。
女性用トイレのそれぞれの入り口にも月と雲の顔つきオブジェがおりまして、
トイレを利用する私たちの来訪をいつも歓迎してくれます。
このトイレの外装のブルーは、海や空の色をイメージしているというお話しもありますからね。
道路に面した表側が青空に浮かぶ太陽と雲。トイレの裏が夜空に浮かぶ星と月。
一見すると地味で気づきにくいものですが、気がついてみるとなかなかメルヘンチックなデザイントイレだということがわかります。
ところで、
このトイレのそばにある狭いわき道に入ると、
その道はすぐに2つに分かれます。
その分かれ道を左に進むと、工事期間のみ臨時に設置されている展望スペースで行き止まりです。
展望スペースから見る村上貯水池(多摩湖)
展望スペースから見る突堤(堤防)
突堤の向こう側が西武遊園ですので、
ここから西武遊園の夏花火が観られると思うのですが、
残念なことにこの展望スペースは午後4時30分で閉鎖されます。
展望スペース前の通路(「バイオハザード」とかに出てきそうな通路です)
突堤上入り口
2003年から工事中の突堤は来年まで閉鎖中とのこと。
ここが通行できないとすっごく不便なので、ほんと早く工事が終わって欲しいものですよ。
前述の分かれ道を右に行き、
工事現場によくあるような作業用の階段を降りると、
たっちゃん池(宅部の貯池)
「たっちゃん池」というネーミングで有名な貯水池のまん前に出ます。
なぜ有名なのか?
それはとても有名な心霊スポットだからです。
大正時代に「たっちゃん」という子供が溺れて亡くなった事件がありまして、満月の晩には少年の霊が出るとか、池で遊んでいたら無数の手に引きずり込まれたとかいう噂の絶えない場所なんですね。
今じゃ公園内も外灯がそこそこ設置されて、夜もそこそこ明るかったりしますが、昔はそりゃもう完全な真っ暗闇でした。
わたしゃ幽霊とかダメな人なんでね。
夜中の三時や四時どき。
まだ陽もあがらない真っ暗な時間によくここを通ったものですが、そりゃあもうおっかなびっくりでしたよ。
そんな朝も明けない時間から釣り糸を垂れる釣り人もいたりするもんですから、
うわっ、マジでなんかいる!!
と初めの頃はその人影にビビッタもんです。
今はもう慣れましたけどね・・・・・・幽霊の類も特に出てこないようですから。
いつも釣り人の姿を見かけますが、貯水池に住む魚って絶滅しないほど数がいるんでしょうかね?
まぁ噂が本当かどうかは知りませんが、この池は水深が8メートルもあるって聞いてますからね。
遊び半分で泳いだりしたら普通に溺死すると思いますよ、ここ。
【評価】☆
【利便】☆☆
【清潔】☆
【ユニーク度】☆☆
【一言】
ちょっと離れているのですが、このトイレがある辺りも西武遊園の花火を鑑賞するスポットとして土日は人がそこそこ集まります。
突堤の工事が終われば、突堤上が良い花火鑑賞スポットになることでしょう。
【装備】
小用×4 和式×1
紙:○
→場所の地図
プロフィール
HN:
Knightou
性別:
非公開
職業:
トイレ探検家
自己紹介:
星の数ほどトイレはあれど、人生を通して出会えるトイレの数はとても儚く、そして少ない。トイレとは、船乗りに対する港――人生という大海原を彷徨いながら、人は必ずトイレに帰る……。安らぎを得る場所、お腹の嵐に遭遇したとき、緊急避難の場所として寄航するトイレ。そんなトイレについて駄文を書き連ねる不定期メモです。
カテゴリー
癌やエイズの無い世界へ向けて
病撲滅運動実施中!
病撲滅運動実施中!