トイレと出会わぬ人類はいない
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【東京都 世田谷区】
成城3丁目緑地
国分寺崖線にある世田谷区の緑地の1つ。
崖上は散策路などが整備されています。
夜間閉鎖の生活用抜け道「蛇坂」
崖下と崖上をつなぐ通り道は北側は舗装されており、
南側は自然道。
崖下の正面口には親水広場があって暑い夏は賑わいそうです。
自然道を南から北へ登る中腹辺りは、ちょっとしたハイキングコース。
崖下のマンションさえ見えなければ、ここが世田谷区だとは夢にも思いませんね。
朝すぎて閉鎖中の広場を崖上から見る
さて、この緑地。
中腹辺りに夜間(17時~8時30分まで閉鎖)の広場があり。
ここにトイレが設置されています。
設置されているトイレは、山間部等でシェアを伸ばすバイオトイレ。
出した出物を微生物で分解、肥料として再利用する下水官いらずのニクイヤツです。
トイレ内の様子
男女共用のこのトイレ。
中にある小用トイレは、
非水洗です。
トイレットペーパーの左に見えるスイッチは電灯用
小用トイレの隣に設置されている大きな方は洋式仕様、その便座は温便座となっています。
バイオトイレに洗浄用のボタンは無く、
スッキリした後はコチラの「運転」ボタンを押すことになります。
すると中にあるローラーが回転、オガクズと共に出した物が攪拌されるという寸法です。
木の香りはすれど異臭は無く、嫌な感じは受けません。
ただ夏は暑そうですココ。
手洗いは外にある水道を使うことになります。
【評価】☆△
【利便】☆
【清潔】☆△
【ユニーク度】△
【一言】
世田谷区でバイオトイレに出会えるとは思わんかったです。
微生物の処理能力に頼るバイオトイレには、一日に使用できる回数に上限があったりしますが、夜間閉鎖のこの広場に置いてはその問題もないのでしょうね。
【装備】
小用×1 洋式×1
紙:○ 温便座:○
共用
→場所の地図
成城3丁目緑地
国分寺崖線にある世田谷区の緑地の1つ。
崖上は散策路などが整備されています。
夜間閉鎖の生活用抜け道「蛇坂」
崖下と崖上をつなぐ通り道は北側は舗装されており、
南側は自然道。
崖下の正面口には親水広場があって暑い夏は賑わいそうです。
自然道を南から北へ登る中腹辺りは、ちょっとしたハイキングコース。
崖下のマンションさえ見えなければ、ここが世田谷区だとは夢にも思いませんね。
朝すぎて閉鎖中の広場を崖上から見る
さて、この緑地。
中腹辺りに夜間(17時~8時30分まで閉鎖)の広場があり。
ここにトイレが設置されています。
設置されているトイレは、山間部等でシェアを伸ばすバイオトイレ。
出した出物を微生物で分解、肥料として再利用する下水官いらずのニクイヤツです。
トイレ内の様子
男女共用のこのトイレ。
中にある小用トイレは、
非水洗です。
トイレットペーパーの左に見えるスイッチは電灯用
小用トイレの隣に設置されている大きな方は洋式仕様、その便座は温便座となっています。
バイオトイレに洗浄用のボタンは無く、
スッキリした後はコチラの「運転」ボタンを押すことになります。
すると中にあるローラーが回転、オガクズと共に出した物が攪拌されるという寸法です。
木の香りはすれど異臭は無く、嫌な感じは受けません。
ただ夏は暑そうですココ。
手洗いは外にある水道を使うことになります。
【評価】☆△
【利便】☆
【清潔】☆△
【ユニーク度】△
【一言】
世田谷区でバイオトイレに出会えるとは思わんかったです。
微生物の処理能力に頼るバイオトイレには、一日に使用できる回数に上限があったりしますが、夜間閉鎖のこの広場に置いてはその問題もないのでしょうね。
【装備】
小用×1 洋式×1
紙:○ 温便座:○
共用
→場所の地図
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プロフィール
HN:
Knightou
性別:
非公開
職業:
トイレ探検家
自己紹介:
星の数ほどトイレはあれど、人生を通して出会えるトイレの数はとても儚く、そして少ない。トイレとは、船乗りに対する港――人生という大海原を彷徨いながら、人は必ずトイレに帰る……。安らぎを得る場所、お腹の嵐に遭遇したとき、緊急避難の場所として寄航するトイレ。そんなトイレについて駄文を書き連ねる不定期メモです。
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