靖国神社外苑 駐車場トイレ

【東京都　千代田区】

靖国神社　神門と第二鳥居と手水舎

幕末・維新の功績ある志士や戊辰戦争以後の戦争・国難で亡くなった人たちをお祭りする、


第二鳥居と外苑

お盆の時期にテレビで話題となる神社として有名なところですね。


大鳥居（第一鳥居）

新宿から自転車で神保町やら秋葉原に出るときは靖国通りを使うため、


大鳥居（第一鳥居）

この神社の脇をよく通ります。


外苑にある大村益次郎（日本陸軍の創設者）の像


内苑に続く門は午前6時まで開かないので、



時間外に内苑内のトイレを利用することはできませんが、こちらの外苑にあるトイレなら門が開く前でも利用が可能です。


靖国神社外苑　駐車場トイレ

場所は靖国神社の駐車場脇。
男女別で多目的トイレも用意されています。


一般男性用トイレの様子

男性用トイレの編成は小用が6つ。


レバー式洗浄

個室は全部で3つありまして、



洋式が2つ。



和式が1つ。
それぞれのトイレにはクズ入れが置いてありますね。
ご覧のとおり、トイレットペーパーは置いてありませんが、


ボタン式の自動閉栓

洗面台の鏡に映っているモノに注目！


ちり紙の自動販売機

トイレットペーパーを持参してない人にもすがれる神有り。
100円硬貨と引き換えに紙を購入することができます。


多目的トイレの様子

もちろん多目的トイレにも常備されている紙はないため、紙は持参していただくか購入していただくほかありません。
多目的トイレの洗浄は、背中にあるセンサーにタッチ、もしくは便器から離れると自働で流れます。


自動水栓

手洗いは小さいなものが1つ。



多目的トイレにはオムツ台も用意されていますが、使用済みオムツを捨てられる場所はないです（さすがにクズ入れに捨てるのはマズイでしょう）。



広さはまぁ普通ですかな？



【評価】☆△
【利便】☆△
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
洋式便器を備えている。
この一点のみ評価できるトイレでしょう。
理由は簡単、この界隈の公衆トイレは和式便器が多いからです。
千代田区は各公衆トイレにトイレットペーパーを配備しているようですから、それだけで靖国神社苑内トイレの価値は低くなります。
【装備】
小用×6　洋式×2　和式×1　多目的トイレ×1
紙：販売（100円）
※多目的
オムツ台：○

→場所の地図