トイレと出会わぬ人類はいない
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【東京都 多摩市】
京王線および小田急線の永山駅そばにある商業施設が「グリナード永山」です。
グリナード永山
今回はこの4階のトイレをご紹介しますが、5階のトイレも同じ間取りの同じ装備のトイレとなっています。
4階 一般男性用トイレの様子
洗面台には液体石鹸。エアータオルがついています。
小用トイレは2タイプ、小さな子供の利用を想定してのことでしょうね。
個室は2つ。
シャワートイレに便座石鹸が2つの個室ともについています。
片方のトイレには子供用の便座が。
もう片方のトイレには、
インテルインサイドならぬチェンジィングボードインサイド
でも、そんなの関係ねぇ~っ!!
フィッティングボードが配備されています。
このトイレ内ドアの隅にあるお着替え台。
着替えるに使うにはちょっと狭い感じかもね。
【評価】☆☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
4階部分は丘の上って感じです。グリナード永山は丘の上の住宅地と駅とを結ぶ移動経路にあるので、ここ4階のトイレを含め、この施設のトイレはけっこう混み混みです。
【装備】
4・5階(小用×2 洋式×2)
シャワートイレ:○ 紙:○ 石鹸:○ エアータオル:○ 便座石鹸:○ 子供用便座:△ お着替え台:△
→場所の地図
京王線および小田急線の永山駅そばにある商業施設が「グリナード永山」です。
グリナード永山
今回はこの4階のトイレをご紹介しますが、5階のトイレも同じ間取りの同じ装備のトイレとなっています。
4階 一般男性用トイレの様子
洗面台には液体石鹸。エアータオルがついています。
小用トイレは2タイプ、小さな子供の利用を想定してのことでしょうね。
個室は2つ。
シャワートイレに便座石鹸が2つの個室ともについています。
片方のトイレには子供用の便座が。
もう片方のトイレには、
インテルインサイドならぬチェンジィングボードインサイド
でも、そんなの関係ねぇ~っ!!
フィッティングボードが配備されています。
このトイレ内ドアの隅にあるお着替え台。
着替えるに使うにはちょっと狭い感じかもね。
【評価】☆☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
4階部分は丘の上って感じです。グリナード永山は丘の上の住宅地と駅とを結ぶ移動経路にあるので、ここ4階のトイレを含め、この施設のトイレはけっこう混み混みです。
【装備】
4・5階(小用×2 洋式×2)
シャワートイレ:○ 紙:○ 石鹸:○ エアータオル:○ 便座石鹸:○ 子供用便座:△ お着替え台:△
→場所の地図
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【東京都 多摩市】
なんかね。
今日の中日新聞にですね。
「やはり必要?トイレの男女マーク 揺れる大府市 」
っていう記事が上がっていたわけで、
某掲示板では非難の轟々だったりしているんですね。
トイレのマーク、性別の用を示すそのシンボルアイコンは敢えて説明するまでも無く、通常その色は男が青、女性が赤だったりします。
そしてその形は女性がスカート姿だったりするのは皆様もご存知の通りです。
日本じゃこのスタイルが社会的に受けいられ、その認識がまぁ常識となっているわけですが、「女は赤でスカート」といった従来の区別は“差別”を生むんじゃないかという懸念の元にです。
現愛知県大府市の市長さんは、市の施設に新しいデザインアイコンを導入します。
アイコンの形は男女共“洋式トイレに腰をかける人”。その色は緑色です。
そのトイレにおける男女の区別を示す掲示は“男 Man”と“女 Woman”の大きな黒文字だけ。
写真は上のリンク先の記事にあるので、そちらを参照していただければと思いますが、
要するにです。
区別を無くしたら、男も女も入るべきトイレを取り違え大混乱が発生!
まぁ大失敗に終わったけど、まだまだ「俺たちの冒険はこれからだ!」 やる気だけは人一倍!○×先生の次回作にご期待ください・・・・・・みたいな感じですか。
今回ご紹介するトイレは多摩センター駅のパルテノン通り、サンリオピューロランド手前にあります。
そのトイレがある施設は交通財団ビルの商業施設で、東1駐車場の出入り口にもなっています。
交通財団ビルのフードコート ペペリ
ちなみに上の写真の1階部分に相当する階が4階です。
このペペリの5階のトイレなんですが、これがまた分かりづらくてその利用に戸惑うこと請け合いです。
5階トイレの入り口手前
トイレを示すアイコンの下にはセキリティ用のカードリーダ。
扉には「PRIVATE」の文字が見えます。
おいおい「PRIVATE」って“私用の勝手口”じゃないですか。
でもドアのそばにある壁の案内板にはトイレの表示がありまして、扉の向こうの廊下の色も一般フロアと同じ色で塗られています。
一般人も利用できるのか・・・?
いや、普通ムリだわな。カードリーダ付きのドアなんて、一般人の利用は想定していないに違いないな。
そう、納得して去ろうと思う私の前で、次々と普通の人がやって来てはドアを開けて出入りします。
どうやら大丈夫そうだと恐る恐る入ってみると、
裏側
「PRIVATE」と書かれた扉の裏には「開放厳禁」の赤文字と、「21時~午前7時の間は自動で施錠します」と書かれていました。
扉の向こうは男性用トイレの入り口と女性用のトイレの入り口、そして多目的トイレの入り口だけしかありません。
スーパーなどのバックヤードに設けられたトイレと同じぐらい戸惑いや躊躇を覚える、その利用にとても勇気がいるトイレですが、このトイレの困ったところはそれだけではありません。
前述の記事にあった、
女性用
シンボルアイコンです。
男性用
男性用と女性用にその色の区別なく、どちろも色は黒系です。
あるバラエティ番組での実験の結果によると、外国人は色でトイレの性別を認識しないそうですが、日本人の多くがまず色でトイレの別を認識します。
これね。
ぜったいに間違える人いると思う。
「PRIVATE」とか扉の前に書く前にです。各トイレのそれぞれ入り口のドアに「男性」「女性」って書いた張り紙を貼った方が無難でしょうね。
黒系とか青系とかの色って、普通の認識では男性用トイレですからね。
私も一瞬固まったですよ。形が違うけど、色が・・・アレ?ってね。
男性用トイレが一番奥、「PRIVATE」の扉から一番遠い場所にありますから、まず目に付くのが多目的トイレのアイコンとこの女性用トイレのアイコンです。
そそっかしい人や切羽詰った人は、たぶん色だけしか見てませんよ?
何か悲劇が起きる前にそれなりの対処が求められるトイレだと、私個人は思いますです。
一般男性用トイレの様子
2つある小用トイレのうち1つは、小さな子供の利用も考えたタイプ。
洗面台には石鹸とエアータオルがついています。
個室は1つで洋式便器、便器の洗浄は便座の蓋の裏のレバーで行います。
多目的トイレの様子
多目的トイレの洗浄はタッチセンサー式。
特に何もありません。
【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
色ほど明快な記号もありません。
また、色の認識の仕方に違いがある――いわゆる“色盲”の方の利用も考えれば、スカートの「有る/無し」で区別された記号は、もっとも簡略化された情報伝達の形として優れています。
色や形に差別なく、人は区別された記号に意味を見い出すだけです。
その“コンセプト”に即し上手くいっていたものを廃し、わざわざ混乱を生み出すやり方は私には理解できません。
【装備】
小用×2 洋式×1 多目的トイレ×1
紙:○
※多目的
緊急ボタン:○
→場所の地図
なんかね。
今日の中日新聞にですね。
「やはり必要?トイレの男女マーク 揺れる大府市 」
っていう記事が上がっていたわけで、
某掲示板では非難の轟々だったりしているんですね。
トイレのマーク、性別の用を示すそのシンボルアイコンは敢えて説明するまでも無く、通常その色は男が青、女性が赤だったりします。
そしてその形は女性がスカート姿だったりするのは皆様もご存知の通りです。
日本じゃこのスタイルが社会的に受けいられ、その認識がまぁ常識となっているわけですが、「女は赤でスカート」といった従来の区別は“差別”を生むんじゃないかという懸念の元にです。
現愛知県大府市の市長さんは、市の施設に新しいデザインアイコンを導入します。
アイコンの形は男女共“洋式トイレに腰をかける人”。その色は緑色です。
そのトイレにおける男女の区別を示す掲示は“男 Man”と“女 Woman”の大きな黒文字だけ。
写真は上のリンク先の記事にあるので、そちらを参照していただければと思いますが、
要するにです。
区別を無くしたら、男も女も入るべきトイレを取り違え大混乱が発生!
まぁ大失敗に終わったけど、まだまだ「俺たちの冒険はこれからだ!」 やる気だけは人一倍!○×先生の次回作にご期待ください・・・・・・みたいな感じですか。
今回ご紹介するトイレは多摩センター駅のパルテノン通り、サンリオピューロランド手前にあります。
そのトイレがある施設は交通財団ビルの商業施設で、東1駐車場の出入り口にもなっています。
交通財団ビルのフードコート ペペリ
ちなみに上の写真の1階部分に相当する階が4階です。
このペペリの5階のトイレなんですが、これがまた分かりづらくてその利用に戸惑うこと請け合いです。
5階トイレの入り口手前
トイレを示すアイコンの下にはセキリティ用のカードリーダ。
扉には「PRIVATE」の文字が見えます。
おいおい「PRIVATE」って“私用の勝手口”じゃないですか。
でもドアのそばにある壁の案内板にはトイレの表示がありまして、扉の向こうの廊下の色も一般フロアと同じ色で塗られています。
一般人も利用できるのか・・・?
いや、普通ムリだわな。カードリーダ付きのドアなんて、一般人の利用は想定していないに違いないな。
そう、納得して去ろうと思う私の前で、次々と普通の人がやって来てはドアを開けて出入りします。
どうやら大丈夫そうだと恐る恐る入ってみると、
裏側
「PRIVATE」と書かれた扉の裏には「開放厳禁」の赤文字と、「21時~午前7時の間は自動で施錠します」と書かれていました。
扉の向こうは男性用トイレの入り口と女性用のトイレの入り口、そして多目的トイレの入り口だけしかありません。
スーパーなどのバックヤードに設けられたトイレと同じぐらい戸惑いや躊躇を覚える、その利用にとても勇気がいるトイレですが、このトイレの困ったところはそれだけではありません。
前述の記事にあった、
女性用
シンボルアイコンです。
男性用
男性用と女性用にその色の区別なく、どちろも色は黒系です。
あるバラエティ番組での実験の結果によると、外国人は色でトイレの性別を認識しないそうですが、日本人の多くがまず色でトイレの別を認識します。
これね。
ぜったいに間違える人いると思う。
「PRIVATE」とか扉の前に書く前にです。各トイレのそれぞれ入り口のドアに「男性」「女性」って書いた張り紙を貼った方が無難でしょうね。
黒系とか青系とかの色って、普通の認識では男性用トイレですからね。
私も一瞬固まったですよ。形が違うけど、色が・・・アレ?ってね。
男性用トイレが一番奥、「PRIVATE」の扉から一番遠い場所にありますから、まず目に付くのが多目的トイレのアイコンとこの女性用トイレのアイコンです。
そそっかしい人や切羽詰った人は、たぶん色だけしか見てませんよ?
何か悲劇が起きる前にそれなりの対処が求められるトイレだと、私個人は思いますです。
一般男性用トイレの様子
2つある小用トイレのうち1つは、小さな子供の利用も考えたタイプ。
洗面台には石鹸とエアータオルがついています。
個室は1つで洋式便器、便器の洗浄は便座の蓋の裏のレバーで行います。
多目的トイレの様子
多目的トイレの洗浄はタッチセンサー式。
特に何もありません。
【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
色ほど明快な記号もありません。
また、色の認識の仕方に違いがある――いわゆる“色盲”の方の利用も考えれば、スカートの「有る/無し」で区別された記号は、もっとも簡略化された情報伝達の形として優れています。
色や形に差別なく、人は区別された記号に意味を見い出すだけです。
その“コンセプト”に即し上手くいっていたものを廃し、わざわざ混乱を生み出すやり方は私には理解できません。
【装備】
小用×2 洋式×1 多目的トイレ×1
紙:○
※多目的
緊急ボタン:○
→場所の地図
【東京都 多摩市】
小田急・京王線の多摩センター駅と永山駅との間辺りにある公共施設です。
乞田・貝取コミュニティセンター
広々とした乞田・貝取ふれあい広場の傍らに建っています。
乞田・貝取ふれあい広場
乞田・貝取コミュニティセンターの1階トイレの入り口はこの建物の外側と内側。
一般男性用トイレの様子
上の写真、洗面台の横に見えるドアは、乞田・貝取コミュニティセンター1階ロビーに続いています。
2つある小用トイレの間に緊急ボタン。
和式と、
洋式トイレの壁にも緊急ボタンがついています。
洋式トイレの壁には便座シートホルダーが取り付けてありますが、便座シートが補充されることはありません。
多目的トイレの入り口は一般トイレのそれとは別の位置、
多目的トイレの入り口
建物正面入り口の脇にあります。
多目的トイレの様子
取り立てて目立った装備は無い多目的トイレですが、
外への扉
ロビーへの扉
一般トイレと同じコンセプト。
内側と外側とで共用するタイプの多目的トイレとなっています。
2つの扉をこのボタンで施錠・開錠。
施錠の際は、
両方の扉がキチンと閉まっていることを確認して行わないと、うっかり外から開けられてしまいます。
【評価】☆
【利便】☆☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
ちなみに、乞田・貝取ふれあい広場にもトイレはありますが。
乞田・貝取ふれあい広場トイレ
デザインはそこそこ良いトイレではありますが、
男女共用。トイレットペーパー無し。
営業時間内であれば、乞田・貝取コミュニティセンターのトイレを利用したほうが良いでしょう。
センターなら液体石鹸もあるですしね。
乞田・貝取ふれあい広場にある大きな遊具
子供の雄たけびを増幅する遊び道具。
【装備】
小用×2 洋式×1 和式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 石鹸:○ 緊急ボタン:○
※多目的
石鹸:○ 緊急ボタン:○
→場所の地図
小田急・京王線の多摩センター駅と永山駅との間辺りにある公共施設です。
乞田・貝取コミュニティセンター
広々とした乞田・貝取ふれあい広場の傍らに建っています。
乞田・貝取ふれあい広場
乞田・貝取コミュニティセンターの1階トイレの入り口はこの建物の外側と内側。
一般男性用トイレの様子
上の写真、洗面台の横に見えるドアは、乞田・貝取コミュニティセンター1階ロビーに続いています。
2つある小用トイレの間に緊急ボタン。
和式と、
洋式トイレの壁にも緊急ボタンがついています。
洋式トイレの壁には便座シートホルダーが取り付けてありますが、便座シートが補充されることはありません。
多目的トイレの入り口は一般トイレのそれとは別の位置、
多目的トイレの入り口
建物正面入り口の脇にあります。
多目的トイレの様子
取り立てて目立った装備は無い多目的トイレですが、
外への扉
ロビーへの扉
一般トイレと同じコンセプト。
内側と外側とで共用するタイプの多目的トイレとなっています。
2つの扉をこのボタンで施錠・開錠。
施錠の際は、
両方の扉がキチンと閉まっていることを確認して行わないと、うっかり外から開けられてしまいます。
【評価】☆
【利便】☆☆
【清潔】☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
ちなみに、乞田・貝取ふれあい広場にもトイレはありますが。
乞田・貝取ふれあい広場トイレ
デザインはそこそこ良いトイレではありますが、
男女共用。トイレットペーパー無し。
営業時間内であれば、乞田・貝取コミュニティセンターのトイレを利用したほうが良いでしょう。
センターなら液体石鹸もあるですしね。
乞田・貝取ふれあい広場にある大きな遊具
子供の雄たけびを増幅する遊び道具。
【装備】
小用×2 洋式×1 和式×1 多目的トイレ×1
紙:○ 石鹸:○ 緊急ボタン:○
※多目的
石鹸:○ 緊急ボタン:○
→場所の地図
プロフィール
HN:
Knightou
性別:
非公開
職業:
トイレ探検家
自己紹介:
星の数ほどトイレはあれど、人生を通して出会えるトイレの数はとても儚く、そして少ない。トイレとは、船乗りに対する港――人生という大海原を彷徨いながら、人は必ずトイレに帰る……。安らぎを得る場所、お腹の嵐に遭遇したとき、緊急避難の場所として寄航するトイレ。そんなトイレについて駄文を書き連ねる不定期メモです。
カテゴリー
癌やエイズの無い世界へ向けて
病撲滅運動実施中!
病撲滅運動実施中!