オリンピック小金井店トイレ

【東京都　小金井市】


小金井市の西の境界、ＪＲ国分寺駅こそ近い場所にあるオリンピック小金井店。
この店の売り場は地下にありまして、地上は自転車売り場と駐車場スペースでほぼ占められています。

この店の前の通りをひたすら北に進めば小平駅の南口。南に行くと府中駅の西口にいけます。


トイレ入り口

この店のトイレは地下1階および地下2階に一つずつ設けられており、
地下2階には多目的トイレもあります。


多目的トイレの様子


この店の多目的トイレの中にある洗面台の前には、
少し洒落たイスが置いてありますのでちょっとゆったりと落ち着くことができますね。


地下1階　一般男性トイレ

多目的トイレのほか、地下1階の一般男性用トイレにもオムツ台があります。



個室は多目的トイレも含め、シャワートイレ完備です。

【評価】☆☆
【利便】☆
【清潔】☆☆☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
綺麗なトイレではあります。
身近に駅が無いというロケーションのため、車での利用客を想定していて、フロア面積もそこそこ大きいです。
ただ駐車場スペースが狭く、いまいち利便性に欠ける店舗でしょうね。国分寺駅からもそこそこ歩かないといけませんし。
【装備】　オリンピック小金井店　地下1階トイレ
小用×3　洋式×2
シャワートイレ：○　紙：○　石鹸：○　エアータオル：○　ベビーキープ：△　オムツ台：○
【装備】　オリンピック小金井店　地下2階トイレ
小用×3　洋式×2　多目的トイレ×1
シャワートイレ：○　紙：○　石鹸：○　エアータオル：○
※多目的トイレ
オムツ台：○　緊急ボタン：○

→場所の地図

小平ふるさと村トイレ

【東京都　小平市】


西武線　花小金井駅の南口。
そのすぐそばを走る多摩湖自転車道を西向かって歩くと、ちょうど小平駅との中間ぐらいに小平ふるさと村が見えてきます。


小平ふるさと村入り口（無料）

多摩湖自転車道より写真をパチリ！
テレビなんかでは、その存在がよく珍しいとスクープされる“昔ながらの赤いポスト”が見えますね。
でも別に東京でも珍しくないんですね。
でもまあ、ふるさと村の前には相応しい存在です。

なにせ写真に写っている赤い建物はですね・・・・・・


郵便局

郵便局ですよ。
その奥は床の間つきの畳座敷になっておりまして、住居兼郵便局となっております。
郵便制度が始まった頃の昔は、その土地の有力者や地主さんとかの協力を得て郵便局をやってもらってたわけですね。


なんだかノスタルジ～
「金をだせ！」「ひぃぃぃお助け！！」ごっこができますね・・・・・・やらんけど

郵便局のお隣には、蔵とこれ。



昔の消防車がございます。

さて、
小平ふるさと村のトイレは三つございまして、
一番南側のトイレは、


南側トイレ
 

多目的トイレを備えたトイレとなっております。


南側トイレの多目的トイレ内の様子

この南側トイレの前は大きな庭となっておりまして、


高垣のおかげで夏も涼しい、生活の知恵がつまった物件

なかなか立派な昔の農家があります。
この農家の右手には、その使用を禁じられたこの村2つ目のトイレ


使用不可の張り紙がついてます。個室はもちろん和式スタイル

使用不可トイレの前にある昔の手洗い

この二つ目のトイレのそばには、


うどん　限定50食　午前11時から無くなるまで

うどん屋の調理場があります。

できあがったうどんはさきほどの農家の中、



板敷きの間でハフハフと食すことができます。


昔の台所


農家裏手の水車と肥溜め



村の北側、公園スペースとなっている場所に三つ目のトイレがあります。


北側トイレ（逆光にて候）


南側のトイレより明るく、
多目的トイレはありませんが、このトイレにだけは石鹸があります。


小平ふるさと村のトイレは和式がデフォルトです


小平ふるさと村の地図


【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆
【ユニーク度】・・・
【一言】
多摩湖自転車道のトイレポイントの一つ。
北側のトイレには設置されているのに、南側のトイレには多目的トイレの中を含め石鹸が置いてないのが不可解です。
【装備】　小平ふるさと村　南側トイレ
小用×3　和式×1　多目的トイレ×1
紙：○
※多目的トイレ
緊急ボタン：○
【装備】　小平ふるさと村　北側トイレ
小用×2　和式×1
紙：○　石鹸：○

→場所の地図

熊野公園トイレ

【東京都　東村山市】


西武線　東村山駅の東を通る府中街道を北に行くと、100円ＳＨＯＰのダイソーがありまして、その店より北の角を曲がって進むと熊野神社にたどりつきます。


 熊野神社と鳥居脇にある案内表示

ガンバレ！　トイレまで後60Ｍだ！！

この鳥居の左、神社の西側に小規模ながら遊具を備えた公園があります。


神社と西武線の狭間に存在する熊野公園

この公園にあるトイレは、
東村山市が“市民とつくる”をコンセプトに作った六つのトイレ内の一つ。
名前を「クマさんランド」といいます。


「クマさんランド」の異名を持つトイレ

上の写真を見て、
奥行きが不自然だとか、パースが狂ってると思われた方もいるかと思いますが、
左の建物は子供用のトイレ、右の建物が一般用トイレとなっております。


一般トイレ：男女のマークではなく、小用トイレと和式トイレのマークでわかれている

子供用トイレ：男子マークの上には「綺麗なトイレ　明るいまちづくり」のスローガンが

上の二つの写真を比べてもらえるとわかるかと思いますが、
カメラの高さが違いますよね。
建物の大きさも含め、子供用の入り口は低くなっております。


壁に「呪ってやる」の悪戯書きの跡が・・・
落書きをするヒトにありがち、漢字のまちがいを発見

ここのトイレの壁は後ろも前も前面タイルだらけです。
秋津の紐模様と違い、ここのトイレのタイルは整然と並べられています。



絵の描かれたタイルのほか、エッチングが施された彫り絵のタイルもありますね。

えっ！？
ところで、
どこにクマさんがおるんや？　と、この私めにお尋ねになられますか？
「クマさんランド」やさかい、クマさんがおるもんやろうと、そう申されましてもねぇ・・・・・・

熊野神社ですから「クマさんランド」という愛称が、このトイレについただけかと、
わたくし個人はそう思いますが・・・・・・


熊野神社　その上空

あっ！！
いましたよ！　クマさん！！
上空からの航空写真、その中に見えませんか？　クマさんの顔が！
白クマですかね？　いや、小熊ですかね？
確かにクマさんランドですよ！

【評価】☆
【利便】・・・
【清潔】☆
【ユニーク度】☆
【一言】
「クマさんランド」の名前に関して、異論があっても認めます。
【装備】
小用×1　和式×1　子供用トイレ（小用×1　和式×1）
紙：○
共用（子供用含め）

→場所の地図