トイレと出会わぬ人類はいない
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【東京都 武蔵村山市】

昨日見聞した歴史民族資料館から、西へ山を登ったところにあるのが、

野山北公園 遺跡トイレ
コチラのトイレ。

男性用トイレの様子
小用は4つと割と多め。
洗浄は押しボタン式、凍結防止用に保護材で覆われております。

用を足しながらの眺めはそこそこ。

上から下の方を望むと、そこにも公衆トイレがあったりします。

個室は和式が1つのみで、予備ペーパーも置いてありました。

捻り水栓の洗面台には・・・おっと、

「新型インフルエンザ予防のため、手洗い石鹸をおいてあります」
前に来た時には置いてなかった、ハンドソープが置いてありました。

このトイレは天井が高く、

開放的なため、まだ肌寒い早朝に訪れると漂う空気も静謐な感じがしてイイ感じである。

1号・2号住居の跡地を示す看板
このトイレのすぐそばには上の写真にあるような看板が立っています。
たしか前来た時にはこんな看板は無かったはず・・・うーん、なるほど。
このトイレの名前が、なぜ“遺跡便所”なのか? 前から抱いていた疑問が晴れた気がします。

このトイレのすぐ近くにある遺跡広場にはベンチと、至るところに同様の説明看板が立ってたりします。
何がこの場所から発掘されたのか? ただそれを説明する看板のみがあるだけで、出土品や当時の様子を再現したレプリカなどもありませんから、興味を持って見て回るにはちょっと味気がありませんかねぇ。

散策道
【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆△
【ユニーク度】・・・
【一言】
遺跡が発見されたから、そのすぐそばに歴史民俗資料館を建てたのでしょう。
公衆トイレに石鹸が置かれるようになったのはイイことだね。
【装備】
小用×4 和式×1
紙:○ 石鹸:○
→場所の地図
昨日見聞した歴史民族資料館から、西へ山を登ったところにあるのが、
野山北公園 遺跡トイレ
コチラのトイレ。
男性用トイレの様子
小用は4つと割と多め。
洗浄は押しボタン式、凍結防止用に保護材で覆われております。
用を足しながらの眺めはそこそこ。
上から下の方を望むと、そこにも公衆トイレがあったりします。
個室は和式が1つのみで、予備ペーパーも置いてありました。
捻り水栓の洗面台には・・・おっと、
「新型インフルエンザ予防のため、手洗い石鹸をおいてあります」
前に来た時には置いてなかった、ハンドソープが置いてありました。
このトイレは天井が高く、
開放的なため、まだ肌寒い早朝に訪れると漂う空気も静謐な感じがしてイイ感じである。
1号・2号住居の跡地を示す看板
このトイレのすぐそばには上の写真にあるような看板が立っています。
たしか前来た時にはこんな看板は無かったはず・・・うーん、なるほど。
このトイレの名前が、なぜ“遺跡便所”なのか? 前から抱いていた疑問が晴れた気がします。
このトイレのすぐ近くにある遺跡広場にはベンチと、至るところに同様の説明看板が立ってたりします。
何がこの場所から発掘されたのか? ただそれを説明する看板のみがあるだけで、出土品や当時の様子を再現したレプリカなどもありませんから、興味を持って見て回るにはちょっと味気がありませんかねぇ。
散策道
【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆△
【ユニーク度】・・・
【一言】
遺跡が発見されたから、そのすぐそばに歴史民俗資料館を建てたのでしょう。
公衆トイレに石鹸が置かれるようになったのはイイことだね。
【装備】
小用×4 和式×1
紙:○ 石鹸:○
→場所の地図
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プロフィール
HN:
Knightou
性別:
非公開
職業:
トイレ探検家
自己紹介:
星の数ほどトイレはあれど、人生を通して出会えるトイレの数はとても儚く、そして少ない。トイレとは、船乗りに対する港――人生という大海原を彷徨いながら、人は必ずトイレに帰る……。安らぎを得る場所、お腹の嵐に遭遇したとき、緊急避難の場所として寄航するトイレ。そんなトイレについて駄文を書き連ねる不定期メモです。
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