立川市歴史民族資料館トイレ

【東京都　立川市】


立川市の歴史資料館です。
最寄の駅は約600ｍ北にあるJR西立川駅になりますが、ちょっとわかり難いところにありますね。


立川市歴史民族資料館

資料館には本館と新館とがあるのですが、現在新館は倉庫代わりになっているとのことで、今回は本館のトイレのみとなります。


一般男性用トイレの様子


個室は和式が1つだけ。
使用されている紙はもちろん、



立川行政太鼓判のリサイクルトイレットペーパー「里がえり」です。



洗面台には液体石鹸用のボトルがついていますが中は空っぽ。



置き石鹸が代わりに置いてあるだけです。


多目的トイレの様子


多目的トイレはありますが、特に何かがあるわけではありません。



館内の様子を見てみると、


修復された土器

土器やらなんやらより目立つのが、



コレとか



コレに代表される


漁業鑑札と舟形の水眼鏡


漁業関係の品々です。



あと、立川市にはかつて陸軍の立川飛行場がありましたからね。


甲式三型戦闘機（左）　八八式一型偵察機（右）

模型ですが立川飛行場の歴史も展示されていたりします。


Ａ-26

長距離機「Ａ-26」は、世界一の航続距離を持つ航空機として立川飛行場に誕生しましたが、戦争中のためギネスに記録されず、シンガポールからドイツに向かうインド洋沖で消息を絶った（嵐に遭ったとか、英軍機に撃墜されたとか色々言われている）機体ですね。

【評価】☆
【利便】☆
【清潔】☆
【ユニーク度】・・・
【一言】

【装備】
小用×2　和式×1　多目的トイレ×1
紙：○　石鹸：○
※多目的
緊急ボタン：○

→場所の地図